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100日祝いを寝相アートで華やかに!おすすめグッズも紹介

100日祝いを寝相アートで華やかに!おすすめグッズも紹介
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100日の記念写真には寝相アートがおすすめ

赤ちゃんの可愛い記念写真として人気の寝相アート。
あなたもやってみたこと、ありますか?

用意が大変そう、難しそうに見える寝相アートですが、100日記念の写真なら簡単に撮れるので初挑戦にもおすすめです!

この記事では、赤ちゃんの生後100日の寝相アートにおすすめのアイデアと便利グッズを紹介します。

かしこまった家族写真はお食い初めの際にも撮れますが、赤ちゃんの可愛い姿を残せる寝相アートもとっても良い記念になりますよ。

寝相アートをする赤ちゃん

簡単にできる!寝相アートの作り方

寝相アートは「おひるねアート」とも言われ、基本的には赤ちゃんがお昼寝したタイミングで、飾り付けて写真を撮るものです。

もちろん赤ちゃんの機嫌さえ良ければ起きている状態で撮っても可愛いですよ。その場合は赤ちゃんが動き回ってしまわないように、音の出るオモチャなどで気を引きながら写真を撮ると良いですね。

寝相アートを上手に作るには、いくつかポイントがあります。どれも簡単なことですので、この3つのポイントを押さえて可愛い寝相アートを作りましょう♡

テーマを事前に決めておく

笑顔の赤ちゃん

簡単とはいえ寝相アートは、その場の思い付きで作れるようなものではありません。

どんなアートにするか、テーマを何にするかなどは事前に考えて、必要なアイテムも用意しておきましょう。

今はネットの画像やインスタグラムなどで色々な寝相アートが公開されていますので、アイデアの参考に調べてみるのがおすすめです。

赤ちゃんが寝たらすぐ写真を撮れるように、準備したアイテムも取り出しやすいところに置いておくと良いですね。

赤ちゃんに衣装やコスチュームを着せたい場合は、寝てから着替えさせると起こしてしまう可能性が高いですので、先に撮影用の服を着せておいてから寝かしつけするようにしましょう。

背景を用意しておくと作りやすい

寝相アートは、赤ちゃんのアップよりも出来るだけ引きで撮影した方が可愛く撮れます。そのため、背景として大判のタオルやシーツがあると便利です。

サイズは100cm×100cmぐらいあれば良いです。何かと飾り付けをしたりしやすいので白色がおすすめです。

背景がシワになっていると写真写りが悪くなってしまいますので、事前にアイロンをかけておくというママも多いですよ。

家にラグマットがある場合はその上に寝かせても良いですし、フェルトやクッションシートの上で撮影するのもシワなりにくくておすすめです。

ネットでも寝相アート用のシーツが色々ありますので、それを一つ買っておけばハーフバースデーや誕生日にも使えますし、毎月月齢フォトを撮って赤ちゃんの成長記録にもできますね。

寝相アート レターシーツ 月齢フォト シーツ

100均のアイテムを上手く使おう

100均グッズも

用意した背景の他に、ちょっとしたアイテムがあれば寝相アートはもっと可愛くなります。

飾り用のアイテムを買うなら100均が断然おすすめ!

安くて可愛いものがたくさんありますし、アイデア次第でいろんな飾り付けが出来ます。

一番の定番はフェルト。

いろんな色があり、簡単にカットも出来るので、星やハートなどのモチーフや、赤ちゃんを飾る王冠やリボン、文字も作ることが出来てさまざまなものにアレンジできます。

フェルトの他には、季節感や華やかさを演出できる造花や、工夫次第で色々使える画用紙、手芸用品などもおすすめアイテムです。

一度100均に行って、どんなものがあるか、どんな風に使えそうか考えながら探してみると楽しいですよ。

生後100日におすすめの寝相アート

最後に、赤ちゃんの100日記念におすすめの寝相アートを2つ紹介します。
どちらも簡単に可愛い写真が撮れますよ。

定番かわいい!赤ちゃんとオムツで100

赤ちゃんとオムツで数字の100を作るのは、簡単かわいい100日アートの定番です。オムツならどこのお家にもあるものですし、これならできそう!と思える寝相アートですよね。

オムツに限らず、0の部分をお花にしたり、赤ちゃんのお気に入りのおもちゃにしても可愛いですよ。

簡単オシャレ!のし風アート

最近よく見かけるのが、この熨斗アート!写真全体がのし袋に見えるようなデザインでとってもオシャレですよね。作り方はそんなに難しくありません。

真ん中に、水引に見立てた赤いひもで蝶々結びを作り、その上に「祝百日」の文字、下半分に赤ちゃんを寝かせるだけです。

「祝百日」の文字は画用紙で作るママが多いようです。

のしアートを可愛くするコツは、のし袋に見えるように背景を白い縦長の長方形にすること、和風の雰囲気になるように水引はリボンより紐がおすすめです。

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